美智代の古都便り
健康づくりを骨から始めましょう
 
冬到来、雪の金閣寺
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第3回
「冬到来、雪の金閣寺」

金閣寺と筆者くぼ みちよ

フリーアナウンサー、愛媛県出身、愛媛大学教育学部卒。
1995年愛媛朝日テレビ入杜、その後、独立。
出演歴
ニュースステーション・桜中継(ANB)、デンタルデータチャンネル(CS)、TV健康クリニック(TVK)など。
HPではこれまで訪れた世界遺産120ヵ所をオリジナル写真で紹介。

  12月19日夜から20日夜にかけて、京都に初雪が降りました。ほんの2週間ほど前までは紅葉で彩られていたのに、あっという間に冬の到来です。

キラキラとまぶしい金閣21日、雪をかぶった金閣寺が見られるかもしれない、と思い、電車とバスを乗り継いで訪ねてみました。しかし、京都駅周辺はすっかり雪が溶け、ところどころで青空ものぞいています。期待が薄らぎかけました。ところが、金閣寺に近づくにつれて、屋根に雪が積もった家々が現れ始めました。同じ京都でも、この辺りは北山。山の裾野にあり、標高が高いのです。


  再度、期待に胸を膨らませ、金閣寺の門をくぐって歩いていくと・・・屋根が薄っすら白い雪で覆われた金閣寺が姿を現しました。「わー!きれい」と思わず、口をついて出てきました。


 金閣の手前には、空の青さが映りこんだ鏡湖池(きょうこち)があります。文字通り、鏡のように、雪を頂く金閣を映し、豪華で贅沢な景色を作り出しています。金閣寺は、いつ来てもきれいですが、この日は特に屋根の白さが強調され、格別でした。金閣にもっと近づくと、水面の輝きが外壁の黄金色にきらきらと反射して、直視できないほどのまぶしさでした。

 金閣寺は、室町時代に足利義満によって建てられました。極楽浄土を現したと言われ、中国との貿易を盛んにして北山文化を発展させた場所でもあります。屋根の上には、中国のおめでたい鳥、鳳凰が輝いています。舞妓さんの写真義光の死後、夢窓国師が初代の住職となり、義満の法名から鹿苑寺(ろくおんじ)と名づけられました。

 帰り間際に偶然、2人の舞妓さんが歩いてきました。こんなチャンスはめったにないと思い、すかさず記念撮影。京都の華やかさを2度も体験した一日でした。

 さて、奈良から全国発信!!ということで、
10月下旬からホームページに新しいコーナーを作りました。
題して、連載「古都の風」です!
私が、奈良や京都などを散策し、見所などを紹介します。
下記のアドレスから入り、「古都の風」をクリックしてください。

http://www.i-debut.org/heritage/nara_index.htm <久保美智代>
マスコット骨犬君久保美智代さんのコラム
コラム1月号7月号
久保美智代さんのおしゃべり
おしゃべりで本音