「第16回骨の健康づくりセミナーin札幌」に254名の参加者が!
 

 北の国、札幌も最近はよく言われている温暖化のためか、気候が不順でどんより曇った日が多いとのこと。6月5日(月)の午後、道庁近くの北海道立道民活動センター、かるで2.7ホールで第16回のセミナーが開催された。このセミナーも札幌では4回目を迎え、今回は308名の参加希望者があったとのこと。北の大地にこのセミナーも定着したことが実感された。
この背景には共催の北海道医療大学が長年、展開してきた生涯教育の実績とその資料の活用が生かされていることを忘れてはならない。本年から大学のスタッフも一新され、伸び伸びとことに当たっていたのが印象的であった。


 12時半には会場が参加者で満席、10分繰り上げて開演した。北海道医療大学の公開講座委員長矢嶋教授の挨拶に始まり、先ず本委員会世話人の浜松医大名誉教授井上哲郎先生が登壇。「骨の老化を考える〜骨粗鬆症のすべて〜」と題し話された。

 

長年の研究、臨床経験にもとづき豊富な資料を示しながら分かり易く、参加者はメモをとりながら熱心に耳を傾けていた。



  次いで同世話人の戸板女子短期大学学長の江澤郁子先生が「発育期からの骨づくりと骨粗鬆症の予防」と題して話された。若い時からの骨の健康、骨づくりの大切さを主として栄養の面からのお話。この春、北海道では牛乳が余り、破棄したとのこと。もう一度、各家庭の食事を考えてみては如何とのこと。



  講演に引き続き、骨密度の測定と個人相談会を行ったが、出席者の80%以上の方が測定を希望。今回から平行して、第13回のセミナーで話された朝日先生の(笑って大往生)のビデオをご覧頂いた。



 
  健診後も再びみられる方も多く、今後の大きな示唆かも。4時半、全てのプログラムは終了。来年もこのセミナーはありますか?こんな先生のお話が聞きたいなど、参加者の熱い気持ちいっぱいの1日であった。
 
 最後に北海道医療大学の矢嶋先生、田隈先生、細川先生、入江先生、奥村先生をはじめとする教員の方々、さらに広報教育事業部長鈴木氏と担当者の高橋さんらに本セミナーへのご支援、ご協力に心から感謝する。また、骨の健康づくり委員会の活動を支援している雪印乳業に感謝する。また今回も美しい花で演壇をかざって頂いた石井幸子氏。多くの人々に支えられ、この活動も益々活発になることを祈りながら。

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