〜 市民を対象に骨に関する知識を広めてもらい、健康な生活を送るための情報を発信する 〜
「第15回骨の健康づくりセミナーin和光」無事終わる 
 
 2月25日(土)の午後、和光市民文化センターで第15回のセミナーが行われた。
今回のセミナーは主催者の不手際で、最初、参加申込者が少なく、セミナーの中止もやむなしとの時期もあったが、東京新聞ショッパーズ、読売新聞、和光市広報課、団地の皆さんのご協力で何とか開催の運びとなった。しかし、関東地方は雪との予報もあり、当日の天気を心配したが、幸い好天に恵まれた。12時過ぎには参加者が会場に見え始め、20分繰り上げて受付を開始。川口、さいたま、川越、練馬、板橋と遠くからの参加者もあり、また当日参加の方もあり、最終的に95名、何とか初期の目標を達成できた。今回の参加者は数の上では期待より少なかったが、大変熱心な方が多く,ほとんど骨密度の測定を行い、個人相談にも参加された。

 午後1時定刻、世話人の1人、久米川の司会でセミナーは開始。今回は第15回目の節目に最も相応しい講演者をお迎え出来たと。先生は永年、大山にある東京都老人医療センターで活躍された後、現安曇野市で患者の目線で、感性を持って地域医療に取り組んでおられる。しかも学究的姿勢を持ち続けられている。当日、先生は骨粗鬆症について、その成因、病態、骨折を初めとする様々な障害をご自分のたくさんの資料をもとに、時には大変怖い話を柔らかく分かりやすく話された。さらにその予防、治療法などに言及され、参加者はメモを取りながら熱心に耳を傾けられており、あっといゆうまの1時間であった。最後に治療法の今後の可能性についても触れられた。講演後、数名の方々の質問に丁寧に答えられ、予定の時間をオーバーし、講演の幕を閉じられた。その後、さらに会場内で数人の方からの個々の相談に気軽に対応された。参加者のアンケートからも今回の白木先生のお話が大変素晴らしいかったことが伺えた。

 次いで希望者の骨密度を測定。実に出席者の85%の方が測定を希望された。さらに今回は地元の朝霞台中央総合病院の副病院長,飯田先生と整形外科部長、渡部先生の1時間半に及ぶカウンセリングがあり大変好評であった。予定の時間4時半にすべてのプログラムを無事終了することが出来た。ここにお世話になった関係者に心から感謝する。

 なお本セミナーでも石井幸子さんからの豪華な花が会場の雰囲気を和らげてくれた。本当に感謝する。こういった催しを介して市民と企業の距離がせばまり、感性に富んだ商品が生まれればと願っている。

 

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