「第10回骨の健康づくりセミナーin千葉」報告
 

 快晴に恵まれた11月6日(土)、「第10回骨の健康づくりセミナーin千葉」が千葉市民会館で開催された。当日開場12時にもかかわらず先着順という招待状のせいか、一番目の方は10:50 に来られ、我々は準備の舞台裏そのものを見てもらうことになった。12時には50人くらいが列を成すという大変出だしが好調であった。総計172名の大変熱心な参加者があり会場は熱気に包まれた。

 12:55 フリーアナウンサー、世界遺産ウォッチャーの久保美智代さんの司会で始まった。いつもながらトーン高くメリハリの利いた挨拶があり、この運動を支援している雪印乳業に感銘して当日5時起きで奈良から駆けつけたとのことである。今回第一演者の石井苗子さんもこういった企業の活動に大変関心を示され講演に駆けつけてくれた。これからの企業は物を作り売るだけの時代は去り、社会還元、消費者との連帯感が求められているのであろうか。

 13:00 第一演者、女優・キャスターの石井苗子さんが真っ赤なパンタロンスーツで現れ、会場を圧倒しつつ笑いの渦に巻き込みながらお話をされた。お話の詳細は追ってお知らせしたいと思う。参加者からのなぜ女優・キャスターでありながら医学の道に進まれたのかとの質問に、ご兄弟、ご両親の病気によるご不幸がきっかけでこの道に進まれたとのことであった。毎日勉強を続けておられる石井さんに感服するものである。

 次いで休憩もなく 14:05 井上先生のお話が長年の骨粗鬆粗症の研究治療を通した多数の症例をもとに、時にはモネのヌードの絵をお見せしながらユーモアたっぷりにお話された。この詳細は第4回セミナーの報告に掲載されているのでご参照いただきたい。

 当日いただいたアンケートの中には年2回ほど千葉でセミナーをやってほしい、もっといろんな方の講演を聴きたい、パンフレットが欲しいとの熱い意見があった。出席者の87%の人が骨密度測定を受けられ、その5割強の人が個人相談コーナーで先生とお話をされた。

 今回も会場に石井幸子様より真っ赤な薔薇が送られ、演者の石井苗子さんの衣装とぴったりだった。

 最後にスタッフの数も少なく、参加された方々に何かとご迷惑をお掛したと思うが、5時定刻にすべて終了した。ご後援、ご協賛いただいた機関、方々に厚く御礼申し上げ、心から感謝している。

 なお、今回は雪印乳業、大塚製薬、JT、マルコメ、イソフラボン40、エム・スクエアーから骨に良いといわれるサンプルが全員に送られ大変好評であった。