監修:戸板女子短期大学 学長  江澤 郁子先生 

 

 前回に引き続き、“豆腐”を使った、厚い夏に適した料理2品をご紹介しましょう。1品目は、“豆腐のチーズはさみ揚げ”、2品目は“いり豆腐のまぜご飯”です。豆腐には、カルシウムをはじめ、良質の植物性タンパク質源としても優れた食品です。また、味が淡白なこともあって、和洋中どのような料理にも幅広く利用することができる食材です。大いに利用したいものです。
なお、カルシウムやタンパク質含量は、舌触りがなめらかでやわらかい絹ごし豆腐よりもやや固めの木綿豆腐の法が多く含まれます。それぞれの特徴を活かした調理を楽しみましょう。
骨をつよくするレシピ131
豆腐のチーズはさみ揚げ
材料 {1人分}
1人あたりのカルシウム量 389r



木綿豆腐・・・・・・・・・・・1/2丁
プロセスチーズ ・・・・・ ・・30g
パセリ ・・・・・・・・・・・・・1.5g
パン粉 ・
・・・・・・・・・・・・・18g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・18g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

 
{作り方}

豆腐はペーパータオルで包み、平らな重石をのせて、約1時間置き水気を切る。

豆腐を暑さ3センチほどに切り、真ん中に切れ目を入れ、チーズをつめる。

パン粉にパセリのみじん切りを混ぜる。

に小麦粉、とき卵、の順に衣をつけ、中温の油でカリッと揚げる。

お好みで、梅肉としそ、明太子、納豆とあさつきなどをはさんでも美味しくいただけます。
 
 

骨をつよくするレシピ132
いり豆腐のまぜご飯  
材料 {4人分}
1人あたりのカルシウム量 128r



木綿豆腐・・・・・・ ・・・・1丁
車えび ・・・・・・・・・・・10尾
干しシイタケ ・・・・・・・・3枚
ニンジン
・・・・・・・・・・3cm
ネギ・・・・・・・・・・・・・1/3本
鶏ひき肉・・・・・・・・ ・100g
グリンピース ・・・・・・大さじ1

卵・・・・・・・・・・・・・・・・1個
サラダ油 ・・・・・・・・大さじ2
ご飯 ・・・・・・・中茶碗4杯分

【A】
しょうゆ・・・・・・・・
・・・大さじ4
砂糖、酒・・・・・・
・・各大さじ1
みりん・・・・・
・・大さじ2・1/2

 
{作り方}

豆腐はかぶる位の水から茹で、布巾で包み、くずしながら水気をしぼる。

車えびは背わたをとり殻をむき、ぶつ切りに。
干しシイタケは水でもどし、ニンジンは皮をむいて、みじん切りにきざむ。
ネギは小口切りにする。

鍋にに油を熱して、ひき肉を炒め、肉の色が変わったらを加えて炒め、
さらに1を加えて炒める。

を加えていり煮し、茹でたグリンピース、とき卵を加え、手早くかき混ぜ卵に火を通す。

を温かいご飯に和える。