骨をつよくするレシピ44
藤時女子大学教授 高橋 セツ子先生 

鮭ザケの即席チーズはさみ漬け

  紅ザケの飯スずしやこうじを使ったはさみ漬けのような仕上がりになります。本来の飯ずしは、時間も手間もかかりますが、これは簡単に作ることができます。紅ザケの鮮やかな紅色とカッテージチーズの白色とのコントラストが美しく、盛り付けると見栄えがします。
飯ずしは魚や飯やこうじと漬け込み乳酸発酵させたもので、北陸の日本海沿岸から東北、北海道などの寒い地域で昔から受け継がれてきた魚や野菜の貯蔵法の一つです。

 
一人当たりのカルシウム量 181r



材料 {4枚分}
白カッテージチーズ
牛乳・・
3カップ
スキムミルク・・・
大さじ3
酢・・・
大さじ4
紅ザケ(中辛)・・・
250g
大根・・・
400g
ニンジン・・・
100g
キュウリ・・・
200g
ショウガ・・・
20g
塩・・・
少々
サラダ菜・・・
適宜
A 昆布・・・
10センチ
  米酢・・・
大さじ2
  ホエー・・・
1/2カップ

{作り方}

1 スキムミルクを牛乳で溶いて弱火にかけ、焦がさないように混ぜながら
   沸騰直前まで加熱する。火から下ろし、約55度に冷ましてから酢を加えて
   静かにかき混ぜる。牛乳がモロモロの状態に固まったらふきんでこし、
   下に落ちた液(ホエー)もとっておく。

2 紅ザケは皮と骨を除いて薄いそぎ切りにする。これをAの中に約30分漬けておく。

3 大根、ニンジン、キュウリは薄切りにし、塩少々をふり、しんなりとさせる。
   ショウガはごく細かい千切りにする。

4 材料の水分が抜けやすい容器に大根、ニンジン、キュウリ、紅ザケ、
   カッテージチーズ、ショウガを順に重ね、これを3回繰り返す。ラップをかけ、
   重しをし、冷蔵庫に2時間以上おく。

5 容器から取り出し、食べやすく切り分けて盛り付ける。