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5月
  桑子 京子 「プールでわくわく、ウフフ」
     
   
五十音順

その1 プールでわくわく、うふふ 〜桑子 京子〜

桑子氏近影くわこ きょうこ

1938年生まれ。
以前は陸上の選手として体を動かしていたが、家庭、育児に時間を費やし50歳まで専業主婦として過ごしてきた。
このままで良いのだろうかと考え、家族にも自身にも何かに挑戦し頑張っている姿を感じとって欲しいと水泳を習い始めた。
数年で泳法をマスターし、タイム練習をする中で温水プール浴と出合った。
温水プール浴の指導員資格を取得するが、当時一般的でなかった温水プール浴は関係者の間でもなかなか受け入れられなかった。その後12年経った現在では、希望者も多く、市の温水プール浴講師として6クラスを受け持ち活躍中。

 「うあ!!かるい!!」プールの中でおんぶしている人たち、皆さんとても楽しそうです。「え、プールの中でそんなことをしてもいいのですか?」そうなんです。これが「健康プール浴」の中の一つの運動です。2人組になります。「現在腰を病んでいる方、痛い方は、ちょっと休んでいてくださいね。上の人の体重をお借りして下の人の大腿四頭筋を強くする運動です。ですから自分の大腿四頭筋を鍛えたかったら、体重の重い人と組むと良いでしょう。筋肉の3分の2は下半身にあります。その中で大腿四頭筋は一番大きな筋肉です。転倒防止にもなりますね。」さあ「健康プール浴」ってどんなものでしょう。

 「健康プール浴」お聞きになったことがありますか。一言でいえば、プールの中での体力づくりです。泳ぐのを目的にしないで、水の浮力、水圧、水温、抵抗など水の利点を生かしながら、皆さんと一体感が味わえる楽しい運動です。水の中で歌もうたうのです。ウォークダンス、もちろんウォーキング、ストレッチ、エクササイズ、ゲームなど初対面の人とでも手をつなぎ、向き合ったり、大きな輪をつくったりしているうちに友達になってしまいます。これが本当の裸の付き合いなのかも知れないですね。

 このプール浴を提唱されたのは、本部が東京練馬にある「21世紀の老後を生きる会」の会長で医学博士でもある後藤重彌先生。80歳を過ぎている現在でも、なお元気で、私たちのリーダーです。私もこの活動をして10年になりました。今日のように認めてもらえるようになるまでは、時間がかかりました。今では歩く専用コースがあるプールも多くなりました。年を重ねますと、体にいろいろと不自由が出てきます。なかなか歩くのも困難になります。でも水の中なら大丈夫です(水といっても30度前後の温水です)。

 さあ1人歩いていらっしゃる方、多くの方々と楽しい時間を持ってみませんか。1時間はあっという間です。今は6クラスの方々と楽しんでいます。人との競争ではありません。自分の体との対話です。さあ、スタートしましょう。

 
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